「もうすぐオーバーホールするから…」と小さい故障を放置していませんか?

   2020/04/10

このブログではオーバーホールの重要性を再三お伝えしてきています。その重要性を理解してくださる方も多く、実際に当ブログを参考にして依頼したというお声も頂きます(役立てて嬉しいです!)

そんなしっかりと時計のメンテナンスをしている方々でも注意すべきことがあります。

それが「オーバーホール間近の小さな故障」です。

腕時計の小さな違和感を見逃さないこと

今度オーバーホールをするから、そろそろオーバーホールを頼む時期だから、そんな風に思って時計の小さな故障や小さな違和感を放置してしまっていませんか?

機械式時計は非常に繊細にできており部品のちょっとしたズレやわずかなトラブルが大きな故障につながってしまうこともあります。

・時刻が少しズレるようになった
・ブレスのバックルが外れやすくなった
・回転ベゼルが少し重くなった気がする
・ねじ込み式リューズが閉まらなくなった

こういった小さな違和感を見逃さないことが長く使い続けるための鉄則です。

そのままでも使えるからといって放置していると大切な時計に深刻なダメージを蓄積させてしまいますよ。

修理店の保証期間をうまく活用する

もしあなたが時計を正規店で購入していればアフターサービスがあるはず。たとえばロレックス正規品販売店であれば購入日から5年間の国際保証があります。

実際に保証を受けるためには保証カードが必要になります。

またロレックスが行う正規のオーバーホールを受けたことがあれば2年間の保証期間があります。

もし正規販売店以外でオーバーホールを受けていたとしても恐らく6ヶ月~1年間くらいは保証期間がついていると思うので確認してみてください。

いずれも事故による故障や誤った使い方による故障などは保証の対象外です。その点だけご注意ください。

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