デイトナの手巻きムーブメントは日本ロレックスに断られる?

   2018/09/04

ロレックスをオーバーホールしようと思ったとき、まっさきに選択肢にあがるのが正規店である日本ロレックス。

しかしその日本ロレックスでオーバーホールの受付拒否される時計があります。それがCal.727手巻きデイトナです。

デイトナってどんな時計?

世界中のカーレーサーが愛する名作のクロノグラフの「デイトナ」。1963年に登場してから50年以上の時が経ちますが根強いファンが付いている人気の時計です。

名前の由来はアメリカの東海岸にあるデイトナビーチから。ここで1955年からカーレースが行われてきて、長らくロレックスはレーサー御用達の時計として人気を博していました。

またフォーミュラ1やル・マン24時間耐久レースなどにもロレックスがスポンサーになっており、F1の公式時計に任命されるなど、モータースポーツとロレックスの関係性は深いです。

キャリバーCal.727って?

Cal.727
1965年から20年以上に渡って製造されていた手巻きムーブメント。1988年にて製造終了している。
Ref.6262、Ref.6263、Ref.6264、Ref.6265などに採用されている

▼スペック
キャリバー:Cal.727
ムーブメント振動数:毎時2万1600振動
駆動機構:手巻き

シングルブリッジ
コラムホイール
水平クラッチ

拒否される理由は修理部品の在庫がないから

Cal.727のムーブメントは1988年に製造が終了しています。そのため日本ロレックスでの修理部品が枯渇しているようで、スイス本社からもパーツが入ってこないため拒否されるようです。

正規販売店なら大丈夫と思ったらまさかの修理拒否もあり得るのです。

古いキャリバーの時計はこういったケースもありますので、故障などしないよう注意して保管しましょう。

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