腕時計を郵送で修理にだすときの2大リスクを回避する

   2017/05/27

正規店をはじめ多くの時計店では郵送による修理ができます。しかし持ち込み修理とくらべて、郵送修理は少しだけリスクが高いです。

■郵送修理による2大リスク

  1. 傷または故障して返ってくる
  2. 時計を紛失される

持ち込みの場合でもこれらのリスクはあるのですが、郵送の場合は「時計店」以外に「配送業者」がからんでくるのがやっかいなんです。

私はまだ当たったことがないですが、ひどい業者だと「ウチのせいじゃない!配送中に壊れたんだろ!」と開き直るケースもあるようです…。

第三者の存在をたてにして責任逃れをされる可能性もあるのが郵送修理です。私たちはそういうリスクがあることも認識した上で、ある程度の自衛策をとってから修理にだすべきだと思うのです。

ここでは私がやっている対策を紹介します。もしもっといいアイデアがあればコメント欄で教えていただけるとうれしいです!

1)傷または故障して返ってくるリスクを回避

もっとも効果的なのが、「事前に写真を撮っておくこと」です。動画も撮っておけばバッチリだと思います。

たとえばこんなトラブルがあったとします。

ネットで見つけた修理業者に時計を送って3週間ほどしてから戻ってきたのですが、明らかに最初はなかった傷がついてます。

傷がついていることと直してほしいことを伝えたら、「元からついていた」の一点張りで困っています。

こういうケースで重要なのは、傷が修理業者の管理下で生じたことを立証することです。つまり証拠です。

業者に送る前には傷がなかったことを証明できる写真があれば法的に請求できます。
もちろん業者がゴネる、配送業者に転嫁するなども考えられます。最悪、裁判沙汰になる可能性もなくはないでしょうが、証拠がある以上あなたが負けることはないでしょう。(裁判にいく前に解決したいですが)

似たようなケースでレンタカーを返すときに傷がついてると言われるときがありますが、このケースでも写真・動画をとっておけば客観的な証拠になります。

傷があったなかったの水掛け論にならないよう、ぜひともやっておいてほしい対策です。

2)時計を紛失されるリスクを回避

正直、紛失するしないは業者側の問題なのでこちらでは回避しようがありません。ですが万一紛失したときに、しっかり保証してもらえるようにしておくことはできます。

法的には預けたことの証明があるのが大事です。そのため私たちができる対応策としては、到着確認メール(写真付き)が届く業者を選ぶことです。

到着確認メールが先方から来ればそれは証拠になりますからね。

メールがないのは論外、写真付きでないのも証拠能力としては微妙なのかもしれません(私の主観ですが)。より万全を期するために写真付きメールを送ってくれるところがいいでしょう。

到着確認メール(写真付き)を送ってくれる業者を以下にピックアップしました↓

です。

以上のことを心がけて修理に出すようにすればリスクを回避することはできるはずです!

※この記事ではあくまで個人でやっている対策を紹介しています。法的な対策・手続きは専門家に相談することを推奨します。

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